BBS 大平義之情報
大平義之の映画関連です。 2011/05

大平義之です。「そうかもしれない」映画のあらすじを紹介します。
芸術選奨文部大臣賞に輝いた耕治人の私小説を映画化。歌手・雪村いづみと落語家・桂春團治の共演で、認知症の妻と彼女を支える夫の悲喜こもごもをつづる。

大平義之のスタッフブログ

パローレ 甘い囁き   エンター情報 11/01

大平義之はエグゼクティブ・プロデューサーとして携わりました。

■ 解説
愛に不器用な中年カップルと、夜な夜なラテン・クラブに集う幽霊たちが繰り広げる騒動を描いた人情コメディ。監督は「ガキンチョ★ROCK」の前田哲。Lee Zentooによる原案を基に、「2LDK」の三浦有為子が脚本を執筆。撮影監督に「着信アリ」の山本英夫があたっている。主演は、映画初出演となるお笑いコンビ“くりぃむしちゅー”の有田哲平と上田晋也、「SIBERIAN EXPRESS 2」の竹田高利、「母のいる場所 台風一過」の鳥丸せつこ。尚、本作は、規模の大きさにこだわらず時流に乗ったスタッフ・キャストで、次代に残る作品を創り出してゆくシネマレーベル『Pink PlanETS』の第1弾作品として製作・公開された。

■ ストーリー
結婚相談所で知り合った、恋愛経験の乏しい中年カップルの山田と幸子。山田は今日こそ幸子のプロポーズしようと心に誓うのだが、なかなか思うようにはいかない。そんな中、六本木のとあるラテン・クラブを訪れたふたりは、そこで情熱的なラテン・ビートに乗って踊る幽霊たちに出会う。セクシーな幽霊・フェデリコに誘われて、彼と一緒にダンスを楽しむ幸子。一方、山田は事件に巻き込まれて非業の死を遂げた石原と共に、彼がこの世に残した未練を晴らすべく、犯人探し…ではなく、風俗嬢の瞳に愛の告白をしに行く。果たして、幽霊でありながら瞳への想いを遂げられた石原。そして、それを見て勇気を得た山田は、幸子をフェデリコから奪い返すと彼女に結婚を申し込んだ。幸子は快諾し、ふたりは祝福する幽霊たちと踊り明かすのだった。
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